elkoko.summer

中国

山口の甲子園初戦クロニクル|負けから始まったミラクル、初勝利から始まった新時代

夏の甲子園・山口代表の初戦史を辿る。2018年、下関国際は花巻東を延長10回で破り、創部54年目の甲子園初勝利。1976年、玉国光男監督の甲子園初陣となった宇部商は秋田商に終盤逆転負け。その後、宇部商と下関国際はともに夏の甲子園準優勝へ。村瀬剛志が山口高校野球の半世紀を描く。
九州

宮崎の甲子園初戦クロニクル|勝って始まった奇跡、負けて始まった強豪

夏の甲子園・宮崎代表の初戦史を辿る。1993年、初出場の小林西は九回二死から学法石川に逆転サヨナラ勝ちし、一度きりの甲子園で8強へ進んだ。1995年、夏初出場の日南学園は後の全国王者・帝京を延長11回まで追い詰めた。勝って始まった奇跡と、負けて始まった強豪の歴史を村瀬剛志が語る。
九州

熊本の甲子園初戦クロニクル|九回の向こう側にあった、二つの長い夏

夏の甲子園・熊本代表の初戦史を辿る。1978年、初出場の熊本工大高は青森北に九回で追いつき、延長十回に4点を奪って甲子園初勝利。1964年、八代東は開幕戦で掛川西と延長18回0-0、翌朝の再試合まで二日間27イニングを戦った。村瀬剛志が九回の先に残された二つの夏を語る。
甲子園コラム

埼玉の甲子園初戦クロニクル|熊谷商の夏祭りと、所沢商が守った六つのゼロ

夏の甲子園・埼玉代表の初戦史を辿る。1981年、熊谷商は下関商と両校19安打、計23得点の乱打戦をサヨナラで制した。1983年、所沢商は桑田真澄・清原和博が甲子園へ初登場したPL学園を六回まで無得点に抑えた。二つの県立商業高校が残した夏を村瀬剛志が語る。
九州

鹿児島の甲子園初戦クロニクル|鹿児島工4強への一勝と、川内実に残った六つのアウト

夏の甲子園・鹿児島代表の初戦史を辿る。2006年、初出場の鹿児島工は高知商との1点差を守り、4強への扉を開いた。1980年、川内実は双葉を七回までリードしながら八回に逆転され、唯一の夏を終えた。一度きりの甲子園を村瀬剛志が語る。
東海

岐阜の甲子園初戦クロニクル|夕陽の四連打と、関商工に残った十三回

夏の甲子園・岐阜代表の初戦史を辿る。1978年、県岐阜商は京都商との古豪対決を八回二死からの4連打で逆転。2011年、初出場の関商工は如水館と延長13回を戦い抜いた。夕陽の接戦と一度きりの夏を村瀬剛志が語る。
北信越

福井の甲子園初戦クロニクル|坪井主将の宣誓と、敦賀気比16点から始まった北陸初優勝

夏の甲子園・福井代表の初戦史を辿る。2014年、敦賀気比は坂出商に21安打16得点、平沼翔太が3安打完封。1984年、福井商は坪井久晃主将の歴史的な選手宣誓直後、開幕戦で桐蔭学園に敗れた。言葉と白球が北陸初優勝へつながる物語。
甲子園コラム

奈良の甲子園初戦クロニクル|智弁学園7点差逆転負けと、天理が越えたミラクル新湊

夏の甲子園・奈良代表の初戦史を辿る。1984年、智弁学園は浜松商を7点差まで追い詰めながら8-9の大逆転負け。1986年、天理は新湊の最終回4得点をしのぎ、県勢5年連続初戦敗退を止めて初優勝へ進んだ。
東北

宮城の甲子園初戦クロニクル|仙台育英、延長17回の初勝利と須江航0-9の原点

夏の甲子園・宮城代表の初戦史を辿る。1978年、仙台育英が高松商との延長17回を制してつかんだ夏初勝利。2018年、須江航監督の甲子園初采配となった浦和学院戦0-9。その敗戦から2022年の東北勢初優勝へ続いた白球史を村瀬剛志が語る。
九州

福岡の甲子園初戦クロニクル|東筑、3安打で勝った夏と柳川商が江川を追い詰めた15回

夏の甲子園・福岡代表の初戦史を辿る。1978年、わずか3安打で金沢を破った東筑。1973年、江川卓から先制点を奪い、23三振を喫しながら延長15回まで戦った柳川商。勝った初戦と負けた初戦に残る、福岡野球の知恵と粘りを村瀬剛志が語る。