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高知の甲子園初戦クロニクル|土佐・玉川寿のサイクル安打と、明徳義塾が初めて敗れた夏

夏の甲子園における高知代表の初戦史。1975年、土佐の玉川寿が桂戦で甲子園史上2人目のサイクル安打を達成した8-1の快勝と、2015年、夏の初戦16連勝中だった明徳義塾がセンバツ王者・敦賀気比に延長10回3-4で敗れた一戦を、記録と記憶からたどる。
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愛媛の甲子園初戦クロニクル|済美の猛打と松山商を沈めた真夏の夜

夏の甲子園における愛媛代表の初戦史。2004年、創部3年目の済美が秋田商との打撃戦を11-8で制した夏と、1978年、夏将軍・松山商が初出場の郡山北工に1-2で敗れた衝撃を、記録と記憶からたどる。
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甲子園 高知県代表の系譜|歴代出場校と優勝の真実…「土佐はなぜ物語が多いのか」

甲子園における高知県代表の歴代出場校・優勝回数・名勝負を整理。1953年土佐の決勝進出、1964年高知の夏優勝、1980年高知商、1985年伊野商、2002年明徳義塾まで、高知高校野球の系譜を記録と物語で読み解きます。
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阿波の白球は、なぜ時代を変えたのか――池田・鳴門・海南、徳島高校野球の真実

夏の甲子園には、不思議な瞬間がある。勝敗とは関係なく、ある学校の名前がアナウンスされた途端、スタンドの空気が、ふっと変わることがある。徳島――。その二文字が響くとき、甲子園にはいつも、少し違う風が吹いた。派手な前評判があるわけじゃない。優勝...
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白球は瀬戸内を越えて――香川が甲子園に残し続けた、勝利と敗北の物語

僕はいつも思う。 香川の甲子園史は、高松商だけで語ってはいけないと。 確かに、高松商は王者だった。 でもその陰で、怪童が生まれ、奇跡の公立校が現れ、そして私学の時代がやってきた。 この記事では、甲子園と香川という長い物語を、 成績表の行間に...
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奇跡は伊予から生まれた──松山商“バックホーム伝説”と愛媛県代表の全記録

1980年代。僕がまだ汗まみれの高校球児だった頃、三塁アルプスに座っていると、西の空からふと潮の匂いが流れてきた。隣に座っていた年配の男性が、なんとも誇らしげに言った。「坊主、あの空の向こうには伊予があるんや。愛媛の子らは、またここへ戻って...